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新潟・燕、市民向け電子図書館サービス開始 2月から

新潟県燕市は2月2日から市民向けの電子図書館サービスを始める。新型コロナウイルス禍で外出しにくい中、自宅で本が読めるよう整える。動画付き絵本や旅行ガイドブックなど1000タイトルを用意。2021年度も追加で1000タイトル増やす。

スマホから電子化された本を借りて読むことができる

事業予算は約500万円で、国からの臨時交付金を財源とした。システム構築に約100万円かけたほか、本のライセンス費用に約300万円、残りは市内の図書館に置く専用タブレット端末や通信機器などに充てた。事業者10社から選定し、図書館流通センター(東京・文京)のサービスを採用した。

利用者は市内在住や在勤、在学者が対象。スマートフォンなどから専用サイトにログインすれば電子化された本を借りられる。市内図書館の図書貸出カードを持っている場合、新たに申し込む必要はない。最大2冊借りることができ、2週間で自動返却される。電子図書館も従来の図書館同様、同タイトルで一度に貸し出せる数に上限があり、既に貸し出された本を借りたい場合は返却を待つ必要がある。

音声読み上げ機能や、音声でキーボード操作ができるバリアフリー機能もそろえた。19年6月に視覚障害者等の読書環境の整備推進に関する法律「読書バリアフリー法」が定められており、準拠するサービスとして整えた。燕市の担当者によると全国の120市町村が同様のサービスを既に始めているが、新潟県内では初めてだという。

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