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車載AIで道路状況分析 神奈川・横須賀市、横国大などと

神奈川県横須賀市は26日、横浜国立大などと連携し、路面の状況や歩行者・自転車の交通量などのデータを計測するシステムを共同開発すると発表した。ゴミ収集車などにセンサーを搭載し、人工知能(AI)を用いて道路状況を分析し、道路の維持管理や交通安全に役立てる。

モービルアイの計測技術を用いてデータを可視化するのが特徴(イメージ)

2~3月、ゴミ収集車などの横須賀市の複数の公用車にセンサーを搭載し、市内の道路延べ約100㌔㍍を対象にデータを収集する。車載向け画像処理半導体を手掛けるモービルアイ(イスラエル)の技術を生かし、AIが道路の状況や歩行者の有無などを解析してクラウド上に蓄積する。画像処理後のデータを取り扱うため「個人情報などへの配慮が不要となるほか、通信コストなどを抑えて効率的に情報を蓄積できる」(横浜国大の有吉亮特任准教授)という。

事業には横浜国大発スタートアップのLocaliST(横浜市)、丸紅に加え、地理情報システム(GIS)を手がけるESRIジャパン(東京・千代田)も連携。今後は物流事業者などの参画も想定し、センサーを搭載する車両を増やす方針。道路陥没などの維持管理の効率化を図るほか、歩行者や自転車の安全確保に向けた施策に生かす。

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