/

神奈川上場企業、10~12月期経常益2.9%減 民間調べ

浜銀総合研究所がまとめた神奈川県内の上場企業120社の決算集計(連結ベース)によると、2020年10~12月期の経常利益は前年同期比2.9%減の1509億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大第1波が打撃となった4~6月期(同96%減)から回復した。20年度通期では経常利益が前期比31.9%減、売上高が同10.5%減の見通しだ。

10~12月期の回復をけん引したのは、巣ごもり需要を取り込んだ企業だ。ゲームソフト大手のコーエーテクモホールディングスは、ゲームソフトやスマホアプリの課金ゲームが好調だった。オフィス家具大手のオカムラは、コロナ禍に対応した改装に伴うオフィス家具の需要を取り込んだ。家電量販店のノジマや、半導体関連企業なども好調だった。

売上高は前年同期比4.4%減の2兆6599億円だった。担当者は「業績は全体では上向きだが、業種間で明暗が分かれている」と指摘。外出自粛で鉄道や飲食などは業績悪化が目立つという。

調査は県内に実質的な本社がある上場企業のうち、事業規模が突出して大きい日産自動車や上場後間もない企業などを除く、3月期決算企業が対象だ。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン