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埼玉・戸田市の医療機関 コロナ仮設病棟が完成

埼玉県戸田市の公平病院は3月1日、新型コロナウイルスの患者を受け入れる専用仮設病棟を開設する。中等症患者用19床と重症患者用3床を設け、埼玉県南部での医療体制充実を目指す。

公平病院の仮設病床は計22床を設ける

仮設病棟は平屋で延べ床面積は322平方㍍。病院に隣接する職員用駐車場に建設した。埼玉県が公募した新型コロナ専用医療施設に採用され、機材費を含む総工費3億円は補助金でまかなう。個室や2人部屋、トイレ付きの部屋などを用意した。

感染対策として、仮設病棟は医療従事者と物品の動線を一方向にするなどゾーニングを徹底する。近隣住民に配慮するため、院内の空気が直接外部に排出されないようなフィルターも設置した。

公平病院は2020年4月に入院患者が陽性と診断されたことをきっかけに陽性患者をこれまでに240人ほど受け入れてきた。公平誠病院長は「県の入院調整で地域内で診られないケースもある。地域内で診療してその後の生活もフォローアップできる体制を目指したい」と話した。

同病院は全44床のうち12床をコロナ病床として対応してきたが、仮設病棟が完成したことで、従来の病床は一般病床や回復後の患者を受け入れる後方支援病床として機能させる。仮設病棟ではこれまでコロナ対応にあたってきた看護師らが対応にあたる。

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