/

虹色クレープ 見て味わって サザコーヒーが「ロボ」導入

虹色の地層のようなスイーツ「レインボーミルクレープ」をサザコーヒー(茨城県ひたちなか市)が商品化した。手間がかかる生地の焼き工程を自動化できる専用機械を使い、様々な色のクレープを20層重ねた。茨城県内に続いて東京の店舗で販売を始めた。テークアウトにも対応できる。

天然色素を使った様々な色のクレープを重ねた

北海道の十勝小麦や牛乳由来のクリームを材料に使い、もっちりした食感を出した。色は紅こうじ、クチナシ、トウガラシなどで表現。「コロナ禍の中でビジュアルに楽しめるスイーツが受けるのではと思った」と鈴木太郎社長は語る。1カット620円。

モリロボの自動焼き機を採用したサザコーヒーの鈴木太郎社長(ひたちなか市)

製造にはベンチャーのモリロボ(浜松市)が車の製造技術を生かして開発した自動焼き機「クレープロボットQ」を採用。生地を入れてボタンを押せば鉄板上でクレープが円形状に焼き上がる。鈴木社長は「生地の種類や焼き時間も調整できる。小豆を使った京都風クレープなども作り、百貨店のようなフェアをやりたい」としている。

同社は外出自粛などで客数減少の影響を受けたが、冷凍保存技術の向上もあってケーキなどスイーツのテークアウトが好調だ。2020年にはコーヒーゼリーを売り出した。新商品開発で新たな需要を取り込むとともにスイーツ職人に仕事の場を提供する。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン