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山梨県知事、2020年の漢字「発」 サンタに感染対策認証

山梨県の長崎幸太郎知事は24日の記者会見で、2020年を「新型コロナウイルス対策に明け暮れた1年だった」と振り返った。感染対策に関する県独自の認証制度「やまなしグリーン・ゾーン認証」により「山梨の安心・安全を内外に発信できた。いろいろなことがおさえつけられたが、発展の芽が出ている。これからの期待も込めて選んだ」と述べ、今年の漢字を「発」と表現した。

クリスマスについても触れ「サンタクロースの感染防止対策は万全。サンタもグリーン・ゾーン認証した」と発表した。長崎知事は「今年のサンタはソリに認証マークが付いている。安心してお迎えしてほしい」と述べた。

この1年の感染対策の評価については「玉石混交で的外れなこともあったかもしれないが、先送りせずに施策を実行してきた。その時点でやれる限りのことを見通して、考えられることは人知を尽くすことを心がけた」と述べた。1年間の県政の採点は「課題をやり尽くしたかはわからないが、赤点ではなかったと思う」とした。

年末年始については「医療体制が逼迫し通常医療に影響する状況を避けるため、静かな年末年始を過ごしてほしい」と述べた。大人数での会食を避け、グリーン・ゾーン認証を取得した施設を利用するなど感染対策を改めて呼びかけ「ルールを守り、店と利用者が力を合わせて向き合わないと感染拡大防止はできない」と強調した。

外出や帰省については「帰省先に高齢者や基礎疾患のある人がいるかなどリスクを判断してほしい」とし、成人式については「参加する人は感染防止ルールを順守してもらい、新成人としての自覚をもって、一生に1回の機会を苦い経験にならないようにしてほしい」と呼びかけた。

また、感染症対策を担当する藤井充・知事政策補佐官は「医療は現在、緊張感を持ったまま疲労感が蓄積している。年末年始はどうしても医療の体制は通常より手薄になる。感染者を増やさないため、必要な感染対策をしてほしい」と訴えた。

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