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道の駅に酒蔵、陶芸体験施設 福島・浪江で開業

福島県浪江町の「道の駅なみえ」で、酒蔵や伝統的工芸品「大堀相馬焼」の販売・陶芸体験コーナーを備えた施設「なみえの技・なりわい館」が開業した。東日本大震災の津波で蔵を流された鈴木酒造店は10年ぶりに地元で酒造りを再開した。

鈴木酒造店が10年ぶりに地元で開業した酒蔵は多くの客でにぎわった(20日、福島県浪江町)

鈴木酒造店は東京電力福島第1原子力発電所事故により、避難先の山形県長井市で醸造を続けてきた。鈴木大介社長は「浪江の暮らしで磨かれた酒の味を、ほかの地元産品と一緒に発信したい」と再出発に力を込めた。

大堀相馬焼の販売コーナーには器など約1000点が並ぶ(20日、福島県浪江町)

焼き物の販売コーナーでは湯飲み、ぐい飲み、皿など、9つの窯元の約1000点が並ぶ。運営する大堀相馬焼協同組合は4月から、1度に最大16人が参加できる陶芸教室を始める。同協組の小野田利治理事長は「浪江に帰ってこられたことが一番。にぎわいも戻れば」と話した。

良品計画は無印良品を道の駅に初出店した(20日、福島県浪江町)

道の駅なみえでは20日、良品計画が全国の道の駅で初となる生活雑貨店「無印良品」を開店した。

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