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秋田県立大学のダイエット米、きりたんぽや味噌に

秋田県立大学発のベンチャー企業、スターチテック(秋田市)は22日、ダイエット米「まんぷくすらり」を使ったきりたんぽや味噌を県内企業が2021年1月中旬に発売すると発表した。食後の血糖値上昇を抑制する効果があり、満腹感を得られる特徴をPRし、様々な加工食品を開発する考えだ。

まんぷくすらりを使った「カラダ想いのきりたんぽ」

「カラダ想い(おもい)のきりたんぽ」(3本入り、税抜き650円)はタンポヤ林(秋田市)と開発した。まんぷくすらりの米粉に水を加えて加熱した米粉ゲルとあきたこまちを半分ずつ混ぜて、通常のきりたんぽと遜色のない食感に仕上げた。「天然醸造味噌」(800グラム入り、同800、850円)はカンパーニャ・アグリ(秋田県湯沢市)が販売する。

まんぷくすらりを使った「天然醸造味噌」

いずれの商品も難消化性があきたこまちで作った商品に比べ5~10倍になったという。県内のスーパーや土産品店などで販売する予定。まんぷくすらりの精米(1キログラム入り同680円)もスターチテックがすでにネットで販売している。

まんぷくすらりは県立大生物資源科学部の藤田直子教授(スターチテック取締役)が04年から開発を進め、20年4月に品種登録の出願が公表された。20年の作付面積は1.2ヘクタールで7トンを収穫した。藤田教授は「血糖値の上昇抑制や腸内環境の改善といった機能があり、食品メーカーと加工食品の開発を進めていきたい」と話している。

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