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公共事業でDX推進、千葉・松戸市に人材育成拠点 国交省

国土交通省関東地方整備局はデジタル技術で変革を起こす「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を公共事業の分野で推進しようと、千葉県松戸市に3Dや遠隔操作を用いた建設技術を学べる人材育成センターを開設した。デジタル技術で作業の安全性を向上させたり、工事を効率化したりすることが期待されている。

公共事業でデジタル技術を推進する人材育成センターの開所式で仮想現実を体験する出席者(千葉県松戸市)

21日の開所式では、パワーショベルを遠隔操作して盛り土を掘削したり、建築物の完成イメージを仮想現実(VR)の装置で体験したりといった研修内容が披露された。

同局によると、測量や設計、施工や設備の維持管理の工程でデジタル化を進め、作業効率の向上を図る。従来の現地確認や対面の打ち合わせもリモートで可能になり、新型コロナウイルスに伴う新しい生活様式にも対応できるとしている。

センターは国交省職員のほか、自治体職員や企業、学生なども利用でき、レーザースキャナーを使った測量実習や合成画像の作成などを学習できる。同局の土井弘次局長は「ITを活用した施策を積極的に導入し、建設業界を底上げしていきたい」としている。〔共同〕

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