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スクーターや超小型EVのシェア実験 さいたま市で

産官学連携で街づくりに取り組む「さいたま市スマートシティ推進コンソーシアム」は2021年1月、電動アシスト付き自転車やスクーター、超小型電気自動車(EV)のシェアリング実証実験を始める。まずはJR大宮駅とさいたま新都心駅の周辺に貸し出し拠点を設ける。

実証実験にあたり、自転車シェア事業のオープンストリート(東京・港)が電動自転車200台、スクーター60台を導入する。4人乗りの超小型EV10台はENEOSホールディングスが提供。コンソーシアムの中核であるさいたま市と両者が14日付で実験に関する基本協定書を締結した。

利用者はスマートフォンのアプリで移動手段を予約し、各拠点で借りる。スクーターと超小型EVは免許登録が必要。拠点は順次追加し、さいたま新都心バスターミナルや旧大宮図書館など半径2キロメートル圏内に20カ所程度設置する予定だ。

再生可能エネルギーの活用を目指し、貸し出し拠点には新型の小型風車も設置。小型風力発電で自転車に給電できるかどうか検証する。将来の本格稼働を見据えて、携帯電話の位置情報を基にヒトの流れや利用実績を分析し、貸し出し拠点の最適な配置箇所も探る。

実験は国土交通省のスマートシティモデル事業の先行モデルプロジェクトの一環。さいたま市の清水勇人市長は「全国の先行モデルとなるスマートシティを目指す」と意気込む。オープンストリートはこれまでも自転車やスクーターのシェア事業の実証実験を市内で展開している。

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