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山梨銘醸、仏料理の著名シェフとスパークリング日本酒

山梨銘醸とアラン・デュカス氏が共同開発したスパークリング日本酒「アラン・デュカス スパークリング サケ」

日本酒の「七賢」で知られる山梨銘醸(山梨県北杜市)は仏料理の著名シェフ、アラン・デュカス氏とスパークリング日本酒「アラン・デュカス スパークリング サケ」を共同開発した。シャンパンと同様、瓶の中で2次発酵させる製法を採用し、国産のサクラのたるで貯蔵して穏やかで繊細な香りに仕上げたという。

2種類の酵母を使い、仕込み水の一部に酒を使って醸した。価格は720ミリリットル入り5000円(税別)で、4月29日に発売する。デュカス氏が手掛ける国内外のレストランではこれに先立ち提供するという。

開発にあたり、デュカス氏側と3年前から議論を重ねてきた。新型コロナウイルスの影響でデュカス氏が来日できなかったため、醸造中の酒を送って共同開発した。

山梨銘醸の北原対馬社長は縮小する国内の日本酒市場を踏まえ「瓶内2次発酵という製法の強みと、日本食以外の食事に合う日本酒、海外の市場に目を向けることが生き残る道」と新作への期待を述べた。

デュカス氏は「おいしさの前に美しさがあり、テロワール(産地の気候や土壌)を表現する風味と舌触りが五感を刺激するだけでなく、醸造家が丹精込めて作り上げた特別な味の発見を約束する」とのコメントを寄せた。

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