浜松市、ワクチン接種に向け準備組織立ち上げ
浜松市は19日、2月下旬に始まる新型コロナウイルスのワクチン接種に向け、準備組織を立ち上げたと明らかにした。18日から健康増進課内に5人を配置し、効率的な接種体制の検討や会場の手配、予約システムの構築、コールセンターの設置などの準備を始めた。費用として5億8300万円を他事業から流用し、2020年度2月補正予算の議決後に流用分を戻す予定としている。
浜松市は19日、2月下旬に始まる新型コロナウイルスのワクチン接種に向け、準備組織を立ち上げたと明らかにした。18日から健康増進課内に5人を配置し、効率的な接種体制の検討や会場の手配、予約システムの構築、コールセンターの設置などの準備を始めた。費用として5億8300万円を他事業から流用し、2020年度2月補正予算の議決後に流用分を戻す予定としている。