共産党職員の大野氏、千葉市長選への出馬表明
共産党職員の大野隆氏(51)は19日、次の千葉市長選に無所属で出馬すると表明した。共産党本部が推薦を決めているという。市民へのPCR検査の無料実施など、新型コロナウイルス対策を重点公約に掲げる。
選挙戦では中学3年生までの医療費無料化、子どもルームの待機児童解消も訴える。次期市長選には自民党千葉市議の小川智之氏、元副市長の神谷俊一氏が出馬を表明している。
共産党職員の大野隆氏(51)は19日、次の千葉市長選に無所属で出馬すると表明した。共産党本部が推薦を決めているという。市民へのPCR検査の無料実施など、新型コロナウイルス対策を重点公約に掲げる。
選挙戦では中学3年生までの医療費無料化、子どもルームの待機児童解消も訴える。次期市長選には自民党千葉市議の小川智之氏、元副市長の神谷俊一氏が出馬を表明している。