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長岡技科大、研究機器のDX加速 遠隔対応機器4台増

長岡技術科学大学は19日、10月をメドに遠隔操作対応の研究機器を新たに4台増やすと発表した。文部科学省の新型コロナウイルス後を見据えた研究設備のリモート化に関する事業に採択された。同大は他大学などと連携して設備を相互に遠隔利用する体制の整備を進めている。

化学結合まで観察できる特殊な電子顕微鏡などを新たに導入する。分析計測センターの斉藤信雄副センター長は「汎用性の高い機器から遠隔対応を進めていた。今後はより専門的な解析を担う機器にも広げる」と話す。

これまでも豊橋技術科学大学や長岡工業高等専門学校など7高専と連携して取り組み、長岡技科大を含む計36台の機器を相互に遠隔利用できるよう整えた。東南アジアなど海外の大学とも連携を進め、既に機器の遠隔利用で得た解析結果を用いた共著論文につながったという。

機器の予約システムの改善が課題で、斉藤氏は「遠隔で問題なく利用できる点は実証したが、日常的な活用には至っていない。学内外から利用しやすい仕組みを検討していく」としている

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