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追浜駅に「地域密着型バスタ」 神奈川・横須賀で計画

追浜駅前に「地域密着型バスタ」や歩行者デッキを設ける計画(イメージ)

国土交通省関東地方整備局と神奈川県横須賀市は19日、京浜急行電鉄の追浜駅(同市)周辺で交通拠点の整備に関する事業計画を策定したと発表した。駅前の再開発に合わせて「地域密着型バスタ」を設けることで混雑緩和や災害時対応力の向上を図る。完成時期は未定だが、2021年度の新規事業化を目指す。

20年9月から検討会を開き、施設の配置や交通拠点の整備に関する計画をまとめた。国がバス・タクシーのターミナルや歩行者デッキ、市が公共施設、民間で駅ビルや再開発ビルなどを相互に連携して整備する。国が整備するターミナルは駅ビル1階部分にバス6台分、歩行者デッキは2階部分に整備して人と車の動線を分けるよう工夫する。国による事業費は100億円程度となる見通し。

追浜駅は京急線と国道16号、整備が進む国道357号などが近接しており、日産自動車の工場や横浜DeNAベイスターズの施設などが近くにある。一方で駅前が狭く、渋滞やバス停が分散するなどの課題があった。駅周辺の整備により、駅からバス停の移動時間は現状の平均4分から2分弱に短縮。利便性向上や交通円滑化などの効果に加え、災害時に代行バスの拠点などとして活用できるという。

関東地方整備局によると、新宿駅(東京・新宿)などターミナル駅で「バスタ」と称するターミナルの整備実績はあったが、地域密着型の整備は初めてという。担当者は「現況には課題がある。スピード感を持って事業を進めていきたい」としている。

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