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「地図でみる」ガイド本、京都の次は山形 山形大教授ら

出版社の海青社(大津市)は「地図でみる山形」を出版した。山形大学の山田浩久教授らが編集、各市町村を見開き2ページで地形図を使って紹介する。都道府県別では京都に次ぐ第2弾で、「地方を扱う地図は少なく、東北は一定の需要がある」(宮内久社長)とみている。

全78ページに合併前の町村を含む旧44市町村を盛り込んだ。見開きの右側に中心市街地の地形図、左側に文化や歴史を紹介する。地形図は徒歩や自転車で動きやすい2万5000分を原寸で掲載し、紹介文で取り上げたスポットを示した。

各市町村の中心部を掲載するため、著名な観光スポットが載っていないところもある。「なぜそこに人が集まったのかという新たな発見があり、人と自然の関係がよくわかる」(山田教授)という。ネットで地図をみる人が増えており、宮内社長は「各地の大学や高校の先生に依頼し各県に広げたい」としている。

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