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宮城知事・仙台市長、独自の「緊急事態宣言」 再拡大で

独自の緊急事態宣言を発出する村井知事㊨。手前は郡市長(18日、県庁)

宮城県の村井嘉浩知事と仙台市の郡和子市長は18日、緊急の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ独自の「緊急事態宣言」を発表した。宮城県では17日に1日あたりで過去最多の計107人が新型コロナに感染し、東北で初めて100人を超えた。18日も98人の感染が確認され、再拡大の傾向が鮮明だ。

村井知事は「仙台市内で急激に増え、保健所の(対応)能力を超えている」と述べ、国からの職員派遣を受けたと発表。年度末の人出の増加抑制のため、県全域で18日から4月11日まで不要不急の外出や移動を自粛するよう要請した。郡市長は「リバウンドを抑え込むため、感染の連鎖を断ち切りたい」と強調した。

村井知事は仙台市中心部の繁華街で3月下旬から集中的にPCR検査を実施する方針を示した。時短営業の要請については「病床数にまだ若干余裕がある」として実施を避けた。政府への緊急事態宣言の要請は現時点では見送る考えを示した。

宮城県の感染経路不明者の割合は52.7%(3月6~12日)と、政府の新型コロナ対策分科会の指標で最も深刻な「ステージ4」だ。人口10万人あたりの感染者数も首都圏並みの高水準となっている。

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