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甲府の信玄公祭り、11月3日前後の週末に延期

甲府市で毎年春に開催される山梨県最大級の祭り「信玄公祭り」の延期が決まった。山梨県と甲府市の信玄公祭り実行委員会の合同臨時総会が17日、甲府市内で開かれ、信玄公生誕500年に当たる2021年11月3日前後の週末開催を検討することを決めた。これまでは4月9~11日に規模を縮小して開催する予定だった。

信玄公祭り実行委員会の臨時総会で祭りの延期を決めた(17日、甲府市のアイメッセ山梨)

信玄公祭りは戦国武将の武田信玄らにふんした1000人の武者が市中心部の平和通りなどを練り歩く「甲州軍団出陣」で知られ、19年は32隊が参加した。21年は20隊ほどに減らし、1隊の人数も減らす想定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で参加を見合わせる団体が相次いだ。直近では10団体を大きく割り込み、実施が困難になった。

県実行委の仲田道弘副会長は「緊急事態宣言の延長で準備ができなくなっている。延期は非常に残念だが、観光客や参加団体、県民の健康を考えると延期を判断せざるを得ない。秋は信玄の誕生日である11月3日のお祝いをしてもらえるような祭りにしたい」と話した。

事務局は、秋にはワクチン接種が行き渡り、観客や出陣団体の健康や安全の確保ができることが見込まれることも理由に挙げた。

20年は新型コロナの影響で春の開催を断念。いったんは延期して年内開催を模索したが、7月に中止を決めた。

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