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青森の水産加工、大型冷蔵庫を建設 ホタテ輸出拡大

ホタテ養殖・加工の山神(青森市)は欧州連合(EU)に輸出でき、世界で最も厳しい衛生管理基準といわれるEU-HACCP(ハサップ、危険度分析による衛生管理)に対応できる大型冷蔵施設を建設した。今後、同施設はEU-HACCP認証を取得し、新型コロナウイルス感染症収束後に見込まれる欧州などでの需要増に対応する。

大型冷蔵施設の保管ラック

大型冷蔵施設は延べ床面積約1900平方メートル。約3900トンまで保管できる。冷蔵保管庫はマイナス25度。マイナス40度の急速冷凍凍結庫も備える。新施設では扱うホタテの大きさや水揚げ日、漁港など区別して保管する。同施設の建設に青森銀行と日本政策金融公庫青森支店が協調融資した。

山神は1973年創業。陸奥湾のホタテをボイルホタテ、冷凍生貝柱、フライ用ホタテなどに加工して年間約2500トンを出荷している。既存の主力工場ではすでにEU-HACCP認証を取得し、欧州、米国、アジア諸国に輸出している。神武徳社長は竣工式で「陸奥湾のホタテは世界に通用するおいしさ。安心安全の商品を作り続ける」とあいさつした。

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