/

埼玉県、ワクチン接種の段取りを自治体に説明

埼玉県は16日、県内自治体の担当者向けに新型コロナウイルスのワクチン接種について説明する会議を開いた。埼玉県が制作した接種会場を調整するシミュレーションツールの使い方やファイザー社のワクチンの取り扱い方法を案内した。

4月から65歳以上の高齢者が迅速にワクチン接種できるよう、各自治体に会場確保を進めるよう促した。埼玉県のシミュレーションツールでは自治体名を選択すると、65歳以上の人口をもとに、週あたりに必要な接種回数を表示。各自治体が接種会場として想定する医療機関や集団接種会場の数を入力すれば、不足分の補塡に必要な集団接種会場や地域の診療所の数を算出できる。

診療所での接種は住民がかかりつけ医などで受けられる一方で、ワクチン輸送にかかる自治体の事務負担が増す。担当者は「地域の状況を医師会と相談して、集団接種会場と診療所での適切な組み合わせを考えてほしい」と説明した。2月末までに接種体制の方向性を決定し、3月には会場運営のシミュレーションなど実務的な準備をしてもらう。

28日には戸田市で県や地元医師会、地元住民の協力のもと、集団接種訓練を開催する予定で自治体や県民に動画で配信する。「川崎市の訓練の課題を整理して、解決方法を模索したい」という。

医療従事者への接種に向けて、接種会場の割り振りも進めている。3月からは接種の予約サイトを立ち上げて医療従事者が迅速に受けられるようにする。接種して時間が経過した後に副反応が出た場合、看護師や医師などが24時間体制で相談を受ける専用窓口も3月に運用を始める。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン