/

秋田県、鳥インフル対策会議 緊急消毒を実施

秋田県は16日、高病原性鳥インフルエンザ防疫対策会議を開いた。今季は同日時点で香川、宮崎など11県の養鶏場で発生が確認され、約350万羽が殺処分されるという。秋田県内の養鶏場への侵入防止に向けて緊急消毒を一斉に実施することなどを確認した。

秋田県が開いた高病原性鳥インフルエンザ防疫対策会議(16日、秋田市の県市町村会館)

JAや自治体職員、県担当者ら30人超の関係者が参加した。県内には131カ所の養鶏場があり、採卵用は233万羽が、比内地鶏やブロイラーは32万羽が飼われている。消石灰(20キログラム入り計3000袋)を16日から配り、2021年1月末までに養鶏場やその周辺を消毒する。散水車による消毒もその後、県が実施する。

このほか、養鶏場を出入りする車両の消毒の徹底、長靴などの消毒、死亡する鶏の早期発見・早期通報など衛生管理基準の順守を呼びかけた。

県畜産振興課によると、ニワトリなど家禽(かきん)の鳥インフルの県内発生事例はない。今季の鳥インフルは感染した鶏の死亡までの日数が過去に流行した鳥インフルに比べ長く、多くのウイルスを出すため、感染拡大が懸念される。渡り鳥を介して侵入するリスクが高まっているという。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン