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柏崎刈羽7号機、安全工事の「未完了」新たに判明

東京電力ホールディングス(HD)は15日、柏崎刈羽原子力発電所7号機の安全対策工事が終わっていない場所を新たに確認したと発表した。原発の重大事故に対応する設備を動かすための電線管が通る通路で、火災対策として煙や熱を検知する機器が設置されていなかった。

同日に柏崎刈羽原発で開いた記者会見で、所員が他人のIDカードを使い「中央制御室」に入室していた問題や対応と併せて報告した。隣のエリア用の消火ボンベを置くため壁を新設したのに伴いこの「火災感知器」を設ける必要も出たが、工事がされていなかった。

東電は1月13日に7号機の安全工事が「完了した」と1度は発表したが、27日に一部が未完了だったことが判明した。これを受け、原発の設備の詳細な設計を記す書類や現場の状況に問題がないかを確かめる「総点検」を進めるなかで新たに工事の漏れが判明した。点検の状況は2月末に改めて報告する。

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