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全国知事会「ワクチン対策チーム」設置

全国知事会は15日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する特別対策チームを立ち上げた。ワクチン接種の取り組み状況や現場の課題を自治体間で共有するほか、接種の実務を担う市区町村と国との円滑な連絡を支える。

全国知事会は特別対策チームを新設し、ワクチン接種の課題などを政府側とオンラインで協議した(東京都千代田区)

対策チームはコロナ対策本部(本部長・飯泉嘉門徳島県知事)の下に設けた。ウェブ会議方式で同日開いた初会合には、鳥取県の平井伸治知事や全国市長会長の立谷秀清福島県相馬市長らが出席。政府からも藤井比早之内閣府副大臣、山本博司厚生労働副大臣、総務省の大村慎一地域力創造審議官が参加した。

会合で平井氏は「ワクチン接種が全国で滞りなく進まなければいけない」と訴え、国との連携を強化する考えを示した。内閣府の藤井副大臣は「現場で過度な作業負担が生じないよう、自治体側との情報共有に努めたい」と応じた。全国市長会の立谷会長は「各会場で接種にあたる医師の順番は決まっているが、日取りを決められない」として、ワクチンの供給時期を早期に示すよう政府に求めた。

知事会は2月中旬から、33道府県から派遣された計34人の連絡要員を厚労省などに送り込む予定だ。連絡要員が国の動きを素早く把握し、自治体間の調整業務に生かす。

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