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千葉興業銀行、コア業務純益4%増 21年3月期

千葉興銀の梅田頭取

千葉興業銀行が14日発表した2021年3月期の決算は、本業のもうけを示す単体のコア業務純益が前の期比4%増の81億円となった。新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業を中心に資金繰り対応を積極的に進めた結果、貸出金残高が増加した。連結純利益は5%増の47億円だった。

貸出金残高は中小企業向けと住宅ローンのいずれも増加し、6%増の2兆2976億円となった。コロナ関連融資は3月末で約4800件、総額は約1300億円だった。預金残高は9%増の2兆7816億円となった。預金が貸出金以上に増えていることについて、梅田仁司頭取は「一概に決めつけられないが、借り入れで手元資金を厚くした状態で残っている」と説明した。

資金利益は有価証券利息配当金が減少し、4%減の273億円だった。役務取引等利益は法人関係手数料が伸び、投資信託などの販売も順調だったため、30%増の52億円となった。

企業向けのコンサルティング業務など事業支援を強化し、22年3月期の連結純利益は22%増の58億円を見込む。

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