案内・受付業務のロボット CIJが自治体や施設向けに
[有料会員限定]
システム開発のCIJは、公共施設や商業施設向けのロボット事業に乗り出す。自律走行型の案内ロボットと、新型コロナウイルス対策で来客のマスク着用や体温を判定できる小型ロボットの2種類を順次投入。受付業務の省人化やロボットを使った非接触のサービスの向上をアピールする。
2021年4月をめどに、自律走行型のロボット「AYUDA(アユダ)」を販売する。主に自治体などを販売先として想定。アユダはCIJと提携し...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り858文字
関連企業・業界
業界: