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神奈川県、高齢者向けワクチン 17市に先行配布

神奈川県は11日、新型コロナウイルスの高齢者向けワクチン接種について、県内33市町村のうち横浜市など17市に先行配布すると発表した。政府が4月5日から19日の週までに県に発送するワクチンは44箱。ワクチンは1人2回打つため、1瓶で5回接種すると約2万1500人分にとどまる。

県は高齢者施設の入居定員数を基準に配布先を決めた。横浜市に4割近くを充てる一方、多くの市が1箱ずつの配布となった。逗子市や湯河原町など16市町村は配布対象から外れた。政府から5日の週に発送される4箱については横浜市に2箱、川崎市と相模原市に1箱ずつを割り当てる。

県は各自治体に対して配分量を説明したうえで、高齢者施設から優先接種するよう呼びかけている。

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