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八十二銀行、未利用口座に手数料導入 既存顧客も対象

八十二銀行では既存顧客の未利用口座にも手数料を導入していく(長野市の本店)

八十二銀行は10日、長期間使用されていない普通預金口座などを対象に手数料を導入すると発表した。不正利用などにつながりうる未利用口座の削減が目的で、制度開始の4月以降に開設した新規口座のほか、既存の口座も対象とする。同行によると、既存の未利用口座に手数料を導入するのは全国の銀行で初めて。

対象となるのは普通預金口座(無利息普通預金口座を除く)と、貯蓄預金口座。引き出しなどで最後に利用してから2年以上が経過した場合に未利用とする。4月以降に開設した口座は預金残高が1万円未満で、制度前からある口座は残高が1千円未満の場合に対象となる。手数料は年550円で、初回の引き落としは2024年4月以降を予定している。

手数料の対象となりうる未利用口座は現状で全体の5%程度を想定しており、事前に書面などで通知していく予定だ。手数料の引き落としなどで残高がない口座は、その後自動解約となる。

4月から個人の顧客を対象に、預金口座の解約手続きも簡素化する。残高が1万円未満の普通預金口座などを解約する際は印鑑の押印を不要とし、顔写真付きの本人確認書類と通帳などがあれば解約できる。

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