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静岡県内の1月倒産3件減 小康状態も大型倒産発生

東京商工リサーチ静岡支店がまとめた静岡県内の1月の倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比3件減の15件だった。クラフト紙大手の大興製紙(静岡県富士市)の大型倒産が発生し、負債総額は2.5倍の149億7900万円だった。

倒産件数や負債総額は資金繰り支援により小康状態が続くが、調査の担当者は今後について「これから始まる緊急融資の返済やリスケ(返済条件の変更)がうまくいかない企業は倒産につながる」とした。

地域別でみると東部で10件と、大企業のサプライチェーン(供給網)が集積する中部や西部と比べて突出して多かった。業種別では建設業、製造業、サービス業他が3件ずつあったが、緊急事態宣言の再発令の影響を早期に受けると見込まれた飲食業や宿泊業では倒産件数が前年同月比で減少した。大興製紙の負債総額は140億800万円。コロナ禍を理由とする倒産は、同社のほか水産加工業や弁当製造業など計5件だった。

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