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たまプラと東京駅結ぶシェアオフィスバス、東急が実験

東急バス(東京・目黒)は8日、田園都市線の市が尾駅(横浜市)やたまプラーザ駅(同市)と都内の渋谷駅や東京駅などを結ぶ「シェアオフィスバス」の実証実験を16日から始めると発表した。バスの車内で仕事をしながら目的地まで過ごせるようにした。

バスは38人乗りで予約制。車内にはWi-Fiや化粧室を備えるほか、パソコン作業ができるクッション付きのトレーの貸し出しサービスもある。たまプラーザ駅午前9時5分発で、東京駅に同10時45分に到着する。逆方向の帰宅用もある。「乗車と同時に仕事を始めれば通勤時間が就業時間になり、朝の時間にゆとりが生まれる」(同社)とする。

4月28日まで平日のみ運行する。便数は行き帰りでそれぞれ一便のみ。運賃はたまプラーザ駅から東京駅で大人片道1400円。新型コロナウイルス対策のため、車内は換気や消毒などをするという。

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