フードロスなくせ 飲食店・スーパー・自治体が実践
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まだ食べられるのに捨てられる「フードロス」を減らす取り組みが首都圏で盛んになっている。廃棄予定食材を使う飲食店が開業したほか、自治体も不要な食品の提供などを呼びかけている。環境意識の高まりや国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)などで持続的な社会への関心は高く、こうした動きはさらに広がりそうだ。
シェアキッチンなどを展開するWORLD(東京・中央)は11月、廃棄されそうな食材を使うレストラン「@...
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