/

ドローンでイノシシ調査、新潟・新発田でDMMなど

DMM.com(東京・港)などは7日、新潟県新発田市で赤外線カメラ搭載のドローンを飛ばして野生動物を調査する実証実験に取り組んだ。イノシシが夜間に田んぼを荒らすなど農作物被害が増加している状況を受け、まずは生息域や個体数を調べる。

DMMアグリなどが新潟県新発田市でドローンを飛ばし周辺地域を撮影した(7日、新潟県新発田市)

DMMの子会社で2019年に設立したDMM Agri Innovation(DMMアグリイノベーション、同)がドローン操作や撮影動画の解析を実施した。実際にイノシシが来た痕跡のある公園や農地付近でドローンを飛ばし、撮影した映像がどのように見えるかなどを確認した。

赤外線カメラで空撮すると熱を感知し赤く見える

新発田市では野生動物による19年度の農作物被害額は約790万円。うちイノシシの被害額は120万円で、年々増えているという。担当者は「事業化については映像データがどんな形でイノシシ対策に有効的かを判断してから検討したい」と話す。

DMMアグリは愛媛や広島などでもドローンを用いた野生動物の調査を手掛けている。担当者は「集めた映像データは巣穴の位置特定や、ワナの設置場所の検討にも参考できる」という。実証実験では中国ドローン大手DJIの「INSPIRE1」を使用した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン