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宮城知事、福島第1原発視察へ 廃炉や処理水を確認

定例記者会見に臨む宮城県の村井知事(7日、県庁)

宮城県の村井嘉浩知事は7日、12月中にも東京電力福島第1原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)を視察する方針を明らかにした上で「廃炉作業や処理水の保管状況がどうなっているのかを確認する」と話した。村井知事が福島第1原発を視察するのは初めて。

村井知事は11月、東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働に同意した。同意後に視察を決めた理由については「日程調整の関係でこうなった」とし、女川原発2号機の地元同意を先行させた意図を否定した。

政府は福島第1原発にたまる処理水の海洋放出の決定に向けて最終調整を進めている。村井知事は「科学的な問題があるのかないのか、宮城県民に対してもしっかり説明してもらいたい」と求めた。

原発の地震評価を巡っては、大阪地裁が関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の設置許可の取り消しを命じた。原子力規制委員会による安全審査に疑義が示されたが、村井知事は「他県の原発に対する判決なのでコメントする立場にない」とした一方、女川原発2号機については「これによって影響が出ることはない」と述べた。

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