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IR賛否問う住民投票条例案を審議 横浜市議会

横浜市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)について、賛否を問う住民投票を実施するための条例案の審議が6日、市議会で始まった。条例案は市民団体の直接請求に基づくもので、林文子市長は否定的な見解を表明。7日の常任委員会での審議を経て8日に採決する方針だ。

林市長は答弁で住民投票条例に関する見解などを述べた(6日、横浜市議会)

林市長は条例案につけた意見で、住民投票は「これまでの議論の棚上げを意味する」と否定的な考えを示した。同日の本会議でも「着実に法定の手続きを進めていくことが重要」とIR推進を続ける方針を示した。

市議会はIRの関連予算に賛成した与党会派が過半数を占めている。本会議では市議から「投票率が低かった場合、一部の意見の結果となる」などと否定的な声が出た。一方、「市民の判断を仰ぐことは住民自治の原則に沿った行為」と実施を求める意見もあった。

横浜市庁舎前ではIR誘致に反対する市民らが集会を開催。議場でも傍聴席から横断幕を掲げたり、林市長の答弁中に「市民の声を聞け」などと繰り返し声を上げ、退席を命じられる場面もあった。

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