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前橋市で「道の駅」着工、22年末に開業 整備費57億円

前橋市内で新たに整備される道の駅「(仮称)まえばし」が8日、着工した。整備費は約57億円でオープンは2022年12月を目指している。地元の農畜産物を使う飲食店などを導入して年間80万~100万人の来場者数を目指すほか、防災拠点としての機能も持たせる。

欧州の駅舎風の施設内には地元の農畜産物を使うレストランなどが入る(写真はイメージ)

場所は市内の関根町と田口町にまたがるエリアで17年に全線開通した上武道路沿い。約7ヘクタールの敷地内に延べ床面積で約7千平方メートルの施設(地上2階建て)や駐車場、ガソリンスタンドなどを整備する。

施設内には、赤城山麓の特産である豚肉などを食材に使うレストランや温浴施設、観光案内所、農畜産物の直売所などが入る。道の駅内に発電設備を備えるなど防災拠点としての機能も整備する。

前橋市によると、道の駅の整備費は約57億円を見込んでいる。このほか、市は周辺道路を整備するため約5億円を投じる計画。

運営は建設工事を手掛けるヤマトの子会社であるロードステーション前橋上武(前橋市)が担う。8日に地鎮祭へ参加したヤマトの町田豊社長は「コロナ禍のなかでの厳しいスタートになるが、地元に貢献できる道の駅にしたい」と語った。

約7ヘクタールを道の駅として整備する(写真はイメージ)

前橋市は道の駅整備に際し、基本計画の段階から事業者を選ぶ「計画付き事業者公募」を実施。17年にヤマトなどのグループが選ばれた。

その後、ヤマトと道路整備などのオリエンタルコンサルタンツ(東京・渋谷)、同社のグループ会社であるオリエンタル群馬(前橋市)の3社が出資して運営母体となるロードステーション前橋上武を18年に設立した。

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