しなの鉄道・春日社長、軽井沢遊休地「長期滞在施設も」
信越企業 針路を聞く
[有料会員限定]
――2020年の新型コロナウイルス禍で、鉄道事業は大きな打撃を受けました。
「19年は台風19号災害で一時運休したこともあり、20年の年頭では災害を乗り越え良い年にしていこうと話していた。また、同年に控えていた車両更新や軽井沢の(遊休地の)開発もしっかりとやっていこうと言った」
「だが(コロナで)3月ころから雲行きがおかしくなった。ゴールデンウイークや8月、年末年始などかき入れ時にコロナの感染が...

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2023年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
-
【よく読まれている記事】
- 新型コロナウイルスは体内にいつまで残るのか
- 「コロナに決してかからない人」はいるのか?