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バウムクーヘン、本場ドイツの味追求 茨城の深作農園

農業法人の深作農園(茨城県鉾田市)はバウムクーヘンの本場であるドイツの伝統製法で作った新商品「ドイツバウム」を発売した。油脂ではマーガリンやショートニングを使わずバターのみ使用。添加物などを使わず素材本来の味にこだわった。

マーガリンや膨張剤を使わず、素材本来の味を引き出した

国立ドイツ菓子協会が規定する製法と材料に沿って作った。卵、小麦粉、砂糖、バターの配合比率を規定に合わせたほか、卵の黄身と卵白を分け、メレンゲと生地を合わせて作った。鉾田市にある同社のバウムクーヘン専門店では1850円で販売。ネットショップでも注文を受けている。

マーガリンや膨張剤を使わず、素材本来の味を引き出した

同社の深作勝己社長は過去にドイツの店舗を視察してバウムクーヘンの製法を学び、日本人好みの食感に仕上げた「ファームクーヘン」を商品化。ドイツ農業協会の国際食品品質品評会で3年連続の金賞に輝いた。ドイツバウムは「生地がずっしりして奥行きのある味」(深作社長)という。

バウムクーヘンは日本では身近な菓子との位置づけだが、ドイツでは製造に手間暇がかかり、クリスマスやお祝いに食べるものと考えられている。

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