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大正期の建築、博物館に再生 「印刷」テーマにDNP

長年営業所として使われた建物を再生した

大日本印刷(DNP)は東京都新宿区の本社敷地内にある大正期の建物を再生し、博物館「市谷の杜 本と活字館」を開設する。11日から一般公開する。金属製の活字を使った活版印刷の技術展示を通じ、会社や印刷の歴史を紹介。印刷や製本の作業を体験できる場も設ける。

同社の前身の一つ、秀英舎の営業所だった建物を大正末期の竣工時の姿に復元した。1階は大小の金属活字を棚にずらりと並べたほか、印刷機や活字の金型の彫刻機、活字の鋳造機を展示。大量印刷を支えた活版印刷の技術や歴史を学べる。2階は様々な機械を使い実際に印刷作業などを体験できる。

入館は無料。新型コロナウイルス感染拡大の影響で当面は予約制とする。ワークショップなども緊急事態宣言中は中止する。同館を手掛けたコーポレートアーカイブ室の斎田玲室長は「当社の事業は全て印刷技術を基に生まれたもの。技術の原点を見てほしい」と話している。

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