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新幹線で輸送、東京のスイーツを新潟に JR東など

JR東日本新潟支社や東京駅構内の商業施設を運営する鉄道会館(東京・千代田)は、6~7日に東京駅の駅ナカ商業施設「グランスタ東京」のスイーツなどを上越新幹線で輸送して新潟駅で販売する。新型コロナウイルスの感染拡大で利用者数が減っている新幹線や駅施設の有効活用を目指す。

京橋千疋屋の人気スイーツなどを東京から新潟へ新幹線で運んで販売する

今まで新幹線で新潟の魚介類を東京へ運ぶ実証実験はあったが、東京から新潟へ食品を運ぶ取り組みは初めてだという。果物専門店の老舗「京橋千疋屋」の「苺ショートケーキ」や、和菓子店「銀座甘楽」の「豆大福」など新潟初出店の商品が多く、約30種を新潟駅の駅ビル「CoCoLo本館」の催事スペースで販売する。

同様のイベントは2020年12月に盛岡駅で初めて取り組んだが、想定を超える人気ぶりで出店した催事スペースの最高売り上げ記録を更新した。今回は東京発の当日朝の2便で新潟へ輸送、1日当たり20箱分を運ぶ。鉄道会館は「早朝の出来たてを新潟駅へ直送する。コロナ禍で地方から東京への客足が遠のいた分、こちらから持って行く」と意気込む。

1月末には新潟からチューリップを運んでいた(新潟駅)

一方新潟からは6~7日に200本超のチューリップを新幹線で運び、生花店「青山フラワーマーケット」のグランスタ東京の店舗で販売する。新潟のチューリップを新幹線で運ぶ事業は20年11月から試験的に始め、1月28~30日には約1千本のチューリップを輸送・販売した。「毎月第4木曜日で様々な地域から東京に花を運ぶ事業を検討している」(鉄道会館)といい、2月以降も続ける予定だ。

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