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パナソニック、ロボットが商品配送 神奈川・藤沢で実験

パナソニックは4日、自動走行の小型低速ロボットを使って店舗から住宅に商品を配送する実証実験を神奈川県藤沢市で始めると発表した。エリア内で2台のロボットが処方箋医薬品や弁当などを届ける。同社によると、屋外でロボットを使った医薬品の配送は国内で初めて。

屋外で小型低速ロボットを使った医薬品配送は国内初だとしている

同社の工場跡地を再開発した藤沢サスティナブル・スマートタウン(同市)で、アインホールディングスなどと組んで5~26日に実施する。配送にはパナソニックが電動車いすを改装して開発した小型低速ロボットを使用。対象はエリア内の約150戸で、ロボットが歩行者や他の車両と接触しないようにしながら公道を自動走行する。

医薬品はアイン薬局がオンラインでの服薬指導などをした後、ロボットに搭載したロッカーに医薬品を入れて住宅まで配送し、ロッカーの暗証番号を入力して受け取る仕組み。エリア内の商業施設「湘南T-SITE」から冷蔵品の弁当を配送するサービスも実施する。

オペレーター1人が遠隔監視し、2台を自動走行させる

パナソニックは2020年に一部エリアで公道走行の実証実験をした。今回の実験では遠隔監視のオペレーター1人で小型配送ロボット2台同時の公道走行を監視する予定で、この取り組みも国内初となるという。新型コロナウイルスの感染拡大で非接触サービスの需要が高まっていることも踏まえ、実用化を目指す。

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