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東京・渋谷区、ズームで健康相談 高齢者にはスマホ貸与

東京都渋谷区は区医師会と連携して区民がオンラインで健康相談できる取り組みを2021年度に始める。区民はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」で保健師や看護師に自分や家族の症状、健康の悩みを相談し、保健師らは必要に応じて近くの医療機関を紹介する。

21年夏ごろの開始を目指す。区民は対話アプリ「LINE」の区公式アカウントから相談日時を予約する。医療行為はせず、費用はかからない。区民であれば誰でも利用できる。相談時間は1人30分程度で、平日の午前9時から午後5時まで受け付ける。長谷部健区長は「気軽に相談できるようにする」とする。

住民サービスのオンライン化に合わせ、スマートフォンに不慣れな高齢者の支援も始める。スマホを持っていない65歳以上の区民に21年9月から2年間、スマホを無償で貸し出す。健康相談のほか介護予防や防災などの情報確認、住民サービスの申請などに使ってもらう。通信料や通話料は区が負担する。

最大3千人に貸し出す。使い方講座や相談会を開くほか、スマホの扱いに慣れた区民を「デジタル活用支援員」として登録し、地域の高齢者をサポートする体制をつくる。区が貸し出すスマホは個人が特定できない形で利用状況などのデータを収集・分析し、住民サービスの向上などに役立てる。

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