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浜ホト、次世代ディスプレー検査装置 高速処理に強み

浜松ホトニクスは3日、次世代ディスプレーとして期待される「マイクロLED」の検査装置に参入すると発表した。同ディスプレーは微細な発光ダイオード(LED)を敷き詰めて画像を表示する。浜ホトの検査装置はLEDの外観や明るさ、色の異常を1度に高速で検査できる。価格は税別1億円。LEDやディスプレーのメーカーに売り込む。

浜ホトのマイクロLED検査装置

製品名は「MiNY(マイニー)PL マイクロLED PL検査装置 C15740-01」。物質に光をあててエネルギーを帯びた状態から元に戻る時に生じる光を調べ、物質の特性を評価する手法を採り入れた。10センチ角に形成された数百万個のLEDの検査を20分でできる。針で1つ1つのLEDを調べる従来手法では半年程度かかるという。

マイクロLEDの不良を短時間で判定することで研究開発を効率化できる。将来の量産ラインで効率的な全数検査も可能になるとしている。浜ホトは韓国や中国、台湾の現地法人と連携し、アジア地域を中心に受注獲得をめざす。

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