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北越メタルの今期、純利益27%減に下方修正 原材料急騰

北越メタルは2日、2021年3月期の連結純利益が前期比27%減の7億円になりそうだと発表した。従来予想から2億5000万円引き下げた。未定としていた年間配当は前期比50円減の30円とする。

建設に使う異形棒鋼の主原料である鉄スクラップ価格が20年12月に急騰し、収益環境の悪化を見込んだ。製品の販売自体は堅調に推移しており、売上高は同4%減の217億円と従来予想より4億9000万円引き上げた。

同社担当者は「20年12月に鉄スクラップの価格が1㌧あたり4万円と急騰し、収益を圧迫している。中国で輸入規制緩和の動きが出始めたほか、東南アジアからの引き合いも強まった影響だろう」と話す。主力の異形棒鋼への影響が大きく、比較的影響が小さい加工品などの販売を強めている。

同日発表した20年4~12月期の連結決算は、売上高が前年同期比5%減の162億円、純利益が同29%増の8億1400万円だった。

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