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埼玉県教委、県内教員養成系大と協定

教採試験倍率低下に危機感

埼玉県教育委員会は、共栄大学(春日部市)など県内で教員養成系学部を持つ3私立大学と相次ぎ連携協力協定を結んだ。教員採用試験の倍率が低下傾向にある中、教職員の相互交流や研修、高校生への教員説明会の実施などによって教員志望者の質を高め、教員の魅力ややりがいを再認識してもらう狙いがある。

協定を結んだのは共栄大のほかに、十文字学園女子大学(新座市)、淑徳大学(三芳町)。いずれの大学も小学校教諭一種免許が取得できる。県教委はこれまで国立の埼玉大学と協定を結んでいたが、質の高い教員のさらなる確保に向け、別大学とも連携強化が必要と判断した。

県教委によると、県の小学校教員採用試験の倍率は近年低下傾向にあり、2021年度採用試験の倍率は2.5倍とここ10年で最低だった。高田直芳県教育長は「倍率が下がったから教員の質が下がるということではないが、大学と連携することで教職の魅力を知ってもらいたい」と話している。

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