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鳥インフル殺処分、全国710万羽に 茨城で大規模発生

茨城県は2日、同県城里町の採卵用養鶏場で鳥インフルエンザの発生を確認し、同日午前に同農場で飼養する約84万羽の殺処分を始めたと発表した。茨城は国内最大の養鶏産地。今期は宮崎、香川、千葉などでもアヒルなどを含めた鳥インフルが確認されており、農林水産省によると殺処分対象は17県で過去最大の計約710万羽に達した。

茨城県は鳥インフルの発生と初動防疫について説明した(県庁、2日午前)

同農場で死ぬ鶏が増えたとの通報が1日にあり、県の簡易検査で陽性が確認された。2日の遺伝子検査でも陽性が判明した。県は自衛隊に派遣を要請。県職員と自衛隊で計1日当たり延べ1000人規模を動員し、殺処分する。3キロメートル区域内にある農場の約13万羽の移動、3~10キロメートル区域にある農場の約91万羽の搬出も制限する。

今期の鳥インフル発生は茨城では初めてで、発生した養鶏場の飼養羽数は県内最大規模。同県では2005~06年、鳥インフルで計568万羽が殺処分されたことがある。

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