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スルガ銀、新たに442億円のシェアハウス債権を譲渡

スルガ銀行は1日、民事調停を申し立てていたシェアハウス所有者285人の貸出債権約442億円を新たに第三者に譲渡したと発表した。2020年3月に続く2回目の債権譲渡で、債務者は借金をシェアハウスの土地や建物ですでに代物弁済したという。この一括譲渡によって21年3月期の決算では約65億円の貸倒引当金の戻し入れ益を見込むが、影響は織り込み済みとして業績予想は修正しなかった。

20年12月末時点でシェアハウス債権の残高は約1524億円。今回の対応後のシェアハウス関連の債務者は残り約700人だという。

18年に発覚した投資用不動産向けの不正融資を巡っては、書類の改ざんや偽造が組織的に行われていた実態が明らかになり同年に金融庁から業務改善命令を受けた経緯がある。スルガ銀は経営陣を刷新し、元本の一部カットなど顧客の返済支援に応じてきた。

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