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秋田ビューホテル、斑尾高原ホテル運営会社に譲渡

日本ビューホテル(東京・台東)は秋田ビューホテル(秋田市)を斑尾高原ホテル・スキー場を運営するアビラ(長野県飯山市)に4月30日付で譲渡する。譲渡後も営業を続け、120人の正社員ら従業員の雇用を継続する。

秋田ビューホテルは秋田駅前の好立地にある(秋田市)

両社が2月26日付で契約を締結した。日本ビューホテルが4月30日に新設分割で秋田ビューホテルの事業を承継する新会社を設立。新会社の全株式をアビラに譲渡する。譲渡額は非公表。同日以降は「秋田ホテル(仮称)」として営業を続ける。

秋田ビューホテルは1984年4月開業した。客室数187室でレストラン、宴会場、婚礼式場などを備えるシティーホテル。今回の譲り受けは2020年5月にアビラが日本ビューホテルに持ちかけたという。

アビラは譲り受けの理由について「JR秋田駅前の好立地で、国内外の観光客を期待できる」(総務部)と話す。アビラの松下宏之社長は安比高原スキー場などを運営する岩手ホテルアンドリゾート(盛岡市)の取締役も務めており、相互送客による効果を見込む。

日本ビューホテルは不動産大手のヒューリックが2019年に完全子会社化した。保有資産の見直しに加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う宿泊客の落ち込みも譲渡を判断する理由になった。

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