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東急、渋谷区内で公園を運営 同区初の民営に

北谷公園は公募設置管理制度を活用し東急など民間が運営を担う

東急は1日、公募設置管理制度(パークPFI)を活用して公園の運営を担う北谷公園(東京・渋谷)を報道陣に公開した。同日に開園し、園内には常設のカフェに加えて期間限定の店舗やイベントなども予定している。地域の活性化につなげるほか、新型コロナウイルス下で屋外で働ける場所としての活用も進める。

パークPFIは園内に収益施設を設ける代わりに公園の通路や広場などの整備を民間資金でまかなう仕組みで、公募を経て東急などの企業コンソーシアムが選ばれた。テナント収入などから得た収益で公園や建物を維持管理する。

この制度の活用は東急、渋谷区それぞれにとって初めてとなる。渋谷地域で再開発を進めている東急の高橋和夫社長は「渋谷らしい公園ができあがった。いいコミュニケーションをとれる場になってほしい」と話した。

公園には28日に米国発のコーヒー店「ブルーボトルコーヒー」が開業するほか、オープン前も20日までは国内初となるコーヒートラックを設置する。今後は公園内のスペースで期間限定の店舗やフードトラック、音楽イベントなどを計画している。

公園内では無線通信網「Wi-Fi(ワイファイ)」も使える。コロナ下で在宅勤務が定着するなか、東急でプロジェクトを担当した都市開発事業部の吉田雄真氏は「屋外での働く場所としても使ってもらえるようにしていきたい」と話している。

(岡田江美)

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