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楽天、テンセントからの出資受け入れ完了

楽天は31日、中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)子会社からの出資の払い込みが完了したと発表した。同社からの出資は657億円で、出資比率は3.65%。これで計5社を引受先とする第三者割当増資の全ての払い込みが完了し、楽天は計2423億円を調達した。

テンセント子会社からの出資を巡っては、楽天が25日に「外為法に基づく手続きの関係で、予定していた29日とは異なる日に払い込まれる可能性がある」との見方を示していた。外為法は安全保障などの観点から外国人投資家による株式取得を制限するもので、楽天は関係省庁に説明していた。29日には「31日に払い込みが完了する予定」と発表し、外為法の審査が入ったかについて、楽天とテンセント両社は同日に「コメントできない」とした。

日本郵政や米ウォルマートなど他の4社から計1800億円弱の払い込みは、29日までに完了していた。出資比率は日本郵政が8.32%、ウォルマートが0.92%、その他2社で0.54%となる。

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