/

この記事は会員限定です

任天堂、「スイッチ」5年目で異例の増産 3000万台視野

巣ごもり追い風、販売台数は1億1000万台へ

(更新) [有料会員限定]

任天堂は2021年度、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の生産をこれまでで最高となる3000万台前後に増やす。競争が激しいゲーム業界で発売から5年目での生産増は異例で、今年度計画を合わせると累計販売台数は1億1千万台に達する見通しだ。「巣ごもり」需要を取り込む構えだが、生産計画の達成は足元の半導体不足の行方も焦点となる。

生産増を複数の部品メーカーに打診した。複数の関係者が日本経済新聞の取材...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1018文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません