供給網「見直し着手」8割、危機に強く 社長100人に聞く
【イブニングスクープ】
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新型コロナウイルス禍を機に、企業がサプライチェーン(供給網)の再構築を進めている。「社長100人アンケート」で、国内に工場を持つ企業の8割が見直しに着手していることが分かった。特定地域での集中生産や在庫の絞り込みといった効率化のもろさが、コロナ禍や米中摩擦であらわになった。経営者は危機への耐性を強めようとしている。
アンケートは国内主要企業の社長(会長などを含む)を対象に3月12~29日に実施し...
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